●パワーストーンの扱い方 |
||||||||||||||||||||||||||||
パワーストーンを取り扱う際に、石の性質を知っていることは お手入れや、浄化する時にとても役に立ちます。 今回は、モース硬度や、水、光、熱に関してのお話です。 ●モース硬度 石によって、それぞれ硬さが違い柔らかい石は塩で 浄化する際にも 傷がついてしまいます。また、一緒にポーチに入れて、持つ時にも 柔らかい石は傷がついてしまいますので、下記の硬度を参照下さい。
●水に弱いパワーストーン 浄化の時や、お風呂の時に気をつけましょう。 ・岩塩 水溶性 ・セレナイト(透明石膏)水溶性 ・ラピス 多孔性、水に浸さないこと、浄化の後は乾かす。 ・マラカイト(孔雀石)冷水のみ ・トルコ石 水に浸さないこと ●光に敏感なパワーストーン 太陽光線による浄化に気をつけましょう。 ・アメシスト 色が褪せる ・ローズクォーツ 色が褪せる ・インカローズ 色が白っぽくなる。 ・トルコ石 乾燥し、色が褪せる。 ☆一般的に、色の綺麗な石は、太陽光線によって、色褪せします。 月光による浄化をお勧めします。(特に満月は最高!) ●熱に敏感なパワーストーン お風呂や 太陽熱の浄化に気をつけましょう。 ・アメシスト 弱い熱で色が褪せ、強い熱で色が消える。 ・石英(クォーツ)急な温度変化で割れることがある。 ・ラピス 高温を避けること。 ・マラカイト 急な温度変化を避けること。 ・トルマリン 高熱で色が変わる。 ・トルコ石 どんな熱にも敏感。 ここに載っている石は全てではありません。 ここに載っていないものは大丈夫というわけではありません。 上記の石は特にお気をつけ下さい。 |
|