ソフィーが感じたエナジーストーンの世界
石をエネルギーツールとして扱ってきて四半世紀
石達が教えてくれたエネルギーは多岐にわたります。
最初は物質的な強弱のエネルギーから始まって
この異次元に至るまで、本当にいろんな発見がありました。
ここでは今まで発見したエネルギーを
感覚的にはなりますが少し説明していきたいと思います。
あなたの石を感じる際のヒントとなれば幸いです。
チャクラ＝
石はチャクラにも反応します。
より物質的な石に関しては
例外もありますが、結構な確率で石の色が
チャクラの色と対応しています。
- 第１チャクラ 黒 濃い赤
- 第２チャクラ 赤 オレンジ
- 第３チャクラ 黄 明るい茶
- 第４チャクラ 緑、桜色 桃色
- 第５チャクラ 空色、濃い青色
- 第６チャクラ 紫色、群青色
- 第７チャクラ 白 透明 薄紫
- 第８チャクラ 金色 など
またチャクラには物質的なエネルギーに感知しやすい
ヒーリングチャクラとより周波数の高いエネルギーに
感知しやすいソウルチャクラがあります。
強穏＝
より物質的なエネルギー界で存在を感じるのが
エネルギーの強穏です。
手をかざして感じることができる領域です。
強いエネルギーの代表は皆さんご存知の
ダイアモンドです。ヒマラヤのマニカラン水晶も
強いエネルギーに入るでしょう。
また穏やかさの代表はムーンストーンです。
自然のリズムを思い起こす優しいエネルギーを持ちます。
上下＝（ライジング・グラウンディング）
石にはふわっと気分を上げてくれるように上に向かう、
また地に足をしっかりつけてくれる石が存在します。
わかりやすいライジング石はオレンジカルサイトです。
ダンスしたくなるようなワクワクウキウキの石です。
そしてグラウンディングの代表はブラックトルマリンです。
地球のコアまでグーンと引っ張ってくれるような
とても落ち着ける石です。
陰陽＝
中庸も加えて ３つの方向性のエネルギーがあります。
陰は内側に向かいます。内側の方向の意味は
「受け取る」「内省する」「インプットする」などが
あります。陽は外に向かうエネルギーです。
「始まり」「発信する」「外とつながる」など
そして中庸は真ん中のイメージ 一番難しいのですが
「なにもしない」です。「ただ在る」「ゆだねる」です。
周波数帯＝
まだ手で石の強弱のエネルギーを感じていた当初、
その石のエネルギーを指先で感じて並びを作っていた
「チャネリングブレス」なるものがありました。
しかしある時からこのブレスが作れなくなりました。
それは手で感じられない周波数帯の石達に出会ったからでした。
実はこれが異次元世界へのスタートだったのです。
物質的エネルギーの石達は手で感じることができます。
より肉体的なブロックのアプローチにとても重宝します。
そして手で感じられない世界の石達は さまざまな
周波数帯に枝分かれしていきます。隕石のように
ピンと絹糸を張ったような鋭いものもありますし
信念領域や時間軸、パラレル的な世界 そして
消える異次元と 様々なエネルギー体が存在します。
スピード＝
これもあるエネルギー実験中に発見した概念でした。
基準がはっきりしているわけではないのですが
「ゆっくり」「ノーマル」「速い」があります。
「ゆっくり」の代表的な石がメタモルフォーゼスです。
「速い」代表的な石がテクタイトです。
テクタイトは目にも留まらぬ速さで宇宙を駆け抜けます。
対象的に全く動かないのに、エネルギーに満ち溢れている石が
モルダヴァイドです。
ご自身のスピートに合った石を持つと、とても
居心地良く感じられます。
存在のエネルギー＝（縦 横 前後）
今まで紹介した石のエネルギーはもちろん人にも
存在しています。チャクラ然り、様々な要素が
共通事項としてあります。
そしてこの存在のエネルギーは場所にも関係しています。
京都の下鴨神社が横のエネルギーで 上賀茂神社は
縦のエネルギーというように
場にも影響しているので「存在のエネルギー」と名付けました。
縦と横と前後があるのですが、これを人に当てはめると
縦は思考優位 横は感情優位 前後は行動優位となって
なんと頭 心 身体に分かれるのです。
これはまだ研究中でもあり、もしかしたら斜めとかが
出てくるかもしれません。^^;
縦の代表的な石は アーカンソー水晶です。
それに対してマニカランは横のエネルギーを持ちます。
天から貫いてくるインスピレーションに惹かれる知の人は
縦の石に惹かれ、感情豊かで優しい人は横の石に惹かれる
かもしれません。ちなみにソフィーは前後で行動的な
身体の人です。だから過敏に何でも感じてしまうのかも
しれません。
そして この優位というのは 順番であって
縦が先に来て 感情が来て 身体が次に来る というように
巡っているので、すべての要素をみんな持っているんです。
一番優先している要素はなにかというだけのことです。
ただし「石」と「植物」と「場」は巡らず一つの要素だけです。
ベランダに栽培中のラズベリーは横 ブルーベリーは縦
やっぱり一つだけ 動物は現在飼っていないので検証は
できてません。
自分の存在のエネルギーがわかるとちょっと腑に落ちる
というか そっかぁって 納得できたりします。
とはいっても これも ソフィーのただ感じている世界で
説明も証明もできないことです。「へぇ～ 面白いね」と
思っていただけたら幸いです。