人にしてあげることは得意でも　
受け取ることは苦手だったりしませんか？

自分の力だけを信じて戦ってきた人にとって、
突如人から優しくされると、裏があるのではないか？
と、戸惑いを感じずにはいられません。

それは　借りを作りたくないと言う気持ちと
裏を読みすぎるという傾向はあるかも知れませんが
ある意味±０でいたいという
エネルギー的作用が起こっているのも確かです。

ただ、もらったら返しておくという方向性はＯＫなのに
お返しが来るのを受け取りたくないというのは
常に自らが優位に立っていたいという気持ちの表れかもしれません。

また受け取ることが苦手な人は、見返りを期待するという概念の
環境下に育っている場合が多く、相手に対して
失礼にならないようにと気遣ってしまうこともあるでしょう。

ただ受け取りベタは、エネルギーが強い人　大きい人にも起こりがちです。
自分の方が余力があるのに申し訳ないという気持ちが
無意識に働くからです。

この宇宙にある全てのものは循環しています。エネルギーしかり
お金の流れも　血液の流れも　止まったら死んでしまいます。

行ったり来たりという一方通行同士ではなく　円を描くように
循環しているとイメージできたら　受けることはまた出て行く
原動力にもなると気づくことが出来ます。

二元性を生きていると、相手があるので　行き交いしますが
全体性を感じられるようになると循環の概念になり
何かを頂いても、その人本人から頂いたと思うよりも　
その人を通して巡ってきたと思えるようになってきます。

そして　何かを返さなきゃという気持ちが浮かぶより先に
有り難いなぁと感謝の気持ちがやってきます。
±ゼロの本当のの概念は、
循環するからいつも中庸であるということなのです。

インカローズのエネルギーは
宇宙の愛そのものです。
宇宙には足りないという概念が存在しません。
すべてここにあるのです。

そんな宇宙の大きな愛を自分のハートを通して人に伝え
循環させる事によって皆を幸せにするという
これからの時代の先駆けとなる石なのです。
インカローズを身につけることにより
最も強い愛の力を伝え、受けとる能力を授かることでしょう。

ソフィーママ