keyword(絶対的な信頼)
トルマリンはもともと水晶と同じ、
高次元の波動を下げ 低次元の波動を上げるという
エネルギーをちょうど良い状態にする役割があります。
水晶は光の世界を三次元の世界で実現するための
方向性を示してくれ、
そして、トルマリンはその強い自己主張の性質から
目に見えないエネルギーに対して
揺らぎのない信頼を示しているように思えます。
この二つのエネルギーが一つになったとき
それは 最高に素晴らしい世界への幕開けです。
光の世界への絶対的な信頼。
もうこれは愛の世界そのものです。
ですから、この石は見かけによらずなんともいえない
ぽっと暖かいエネルギーにあふれているのです。
私たちが光の世界へ向かおうとするとき
世の中や身近な人に依存し ただ漂っているだけの人生を選ぶのなら
願う方向に到達するのは難しいかもしれません。
自分らしさ つまり魂の求める本来の自分の人生に気づいたならば
執着や競争的な考え方から抜け出すことができます。
つまり 「全てが一つである」 光の世界ですね・・・・
それは「与えるものは受け取るもの」というトルマリンの本質が
理解できる生き方であり、
常に与え続けることが喜びであるという意識社会です。
結局 素直に受け取れるということは
他ならぬ 与える喜びを知っているからなのです。
しかしそれは強い意志と勇気と信念が不可欠であることは
言うまでもありません。
この石にはそんな自己主張の強さ 個性の強さのメッセージ性も大きく
目に見えない世界への大きな信頼を促す役目が
あるのではないでしょうか。
トルマリン・イン・クォーツは与えるということの本当の意味を
またそんな未来の世界は愛にあふれた世界であることを
そっと垣間見せてくれるのかもしれません。