ソフィーの精神世界
石の魔女 草の魔女
(2016/4/8のブログより)
「あなたは身体が弱いのではない。繊細なだけなのだ。」
この一言で私はどんなに救われたことでしょう。
普通一般に出来ることが出来ないと 身体が弱い 体力がない
根性がない 全ては気持ちの問題 などと否定的なキーワード
で責められ、まるで役立たずな無能人間であるかのように
ダメダメカテゴリーでひとくくりにされてしまいます。
そんなどうしようにも身体が動かない私のエネルギーをみて
師はこうおっしゃいました。
「身体が弱いどころか とても強いエネルギーを持っている。
しかも相当繊細でもある。細かいことまで全て感じ取ってしまう
性質故に、ただの敏感を弱いと勘違いしているだけ」
この助言のおかげで 私は今もこうして毎日
前向きに存在することが出来ています。
この世にダメな人間 不要な人間など皆無です。
ただ この物質的社会生活にフィットしている人と
そうではなく 少し違う次元にフィットしている人達がいる
という違いだけなのです。
どちらが いい悪いということを言ってるのではありません。
社会的にフィットしていれば 会社でも勉強でも
自分の力の限り頑張れば欲しいものをゲットできるでしょう。
ただ そうじゃない人達もいるということなのです。
物質的な世界に生きにくい人は、
より高い周波数の世界感覚で生きている人である可能性が高いです。
見えないものが見え 聞こえないものが聞こえ 皆が分からない
感覚を感じることが出来る・・・・しかしそれらは全て
物質的社会生活には不要なことばかり。
ある意味、物質的な世界のほうが有限的で 見えない世界は
無限の可能性が秘められているとも言えませんか?
そうです、そういった高い次元に周波数が合っている人は
そんな無限なる未知の世界を相手にしているともいえるのです。
通常どんな人も眠っているときはそんな領域へと
肉体から抜け出して訪れては、いろんな経験をしています。
ただ目が覚めると、不思議な夢として処理されるか
なにも覚えていないかのどちらかです。
ただ繊細な人達は 起きている間にも何らかの
エネルギー的な働きを行っているように思えます。
しかも 物質的なことをこなしながら そのうえ高い意識
ともコネクトするのですから そりゃあ疲れて当然です。
ただ時代はそんな異次元エネルギーをコネクトする次世代達を
待ち望んでいるのです。私たち大人はそんな彼らの居場所を、
生きやすい世界を作ってあげねばなりません。
もちろん 物質社会を乗りこなしていく人材も必要です。
まだまだエネルギーや食べ物などにお金が必要な
貨幣制度な時代を生きていくためには
あさってな人達(^_^;)・・・だけでは無理があります。
つまり 言いたいことは そういった世界があることを
多くの人に知って欲しいし、またそういった境遇の人達が
大勢いるということ。そう、あなただけではないのです。
そして少しでも役立てる解決法があるということ。
私は石の魔女として出来ることがあるし 草の魔女の領域である
ハーブという植物エネルギーにも力を借りることができます。
エネルギーの世界を語るなら まず エネルギーの場作りから・・・
石やハーブなどを使った安らぎの場を
生活の中に構えていくことから始まると思うのです。
私はこのヒーリングやスピリチュアルが、単なるブームや
まやかしで終わらせるにはあまりにも勿体ないと思っています。
それは2016年に入って人々の意識も高まり、より石のエネルギーを
受け取りやすくなっているのを目の当たりにしているからです。
この先 真のエネルギーの世界を探求すべく真剣に取り組み
少しでも そんな次世代の人々がほっこりとくつろげるような
世界を提供して行けたらいいなぁと思っております。
Mama Sophie