タイガーとホレイショーと長老 パート2
(2011/12/23のブログより)
ホレイショーに向かって歩いて行きながら
こんにちは~と挨拶しました。
すると、「やあ~!!いらっしゃい~!!」と男性の声が
やっぱホレイショーって男性名だったんだなぁと
思っていると、「まあ、こんにちは」と女性の声も・・・
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不思議に思って 近づいてみると
この木は 向かって 左半分が男性 右半分が女性の木だったんです。
そして、もっとすごいと思ったのは、男性の方は物質的エネルギー
女性の方はサイキック領域的エネルギーというように
周波数の高さが違いました。
一つの木なのに周波数が違うなんて・・・
確かによく見ると右と左と分かれて生えています。
でも、幹でつながってお互い共存して生きている感じです。
なぜタイガーが、まさにシンクロ ちょっと面白いといった理由が
いっぺんにわかってしまいました。
それは、まさに私とクロパパだったからです。
タイガーは知っていました。
精神世界のことを理解しながらも、体力的にもエネルギー的にも
しっかり現実世界を生きられるクロパパを、
私がこっそりと、羨ましいと思っていたことを・・・
私がこのまま周波数が高いエネルギーの世界に生きて
普通の生活について行けなくなったら、大好きなパパと一緒に
暮らしていけるのだろうか?
な~んて らしくない ばかげた心配をしていたことも・・・
タイガーたちにはバレバレだったんのでしょう。
ホレイショーはいいました。
「私たちを見れば 全く違う周波数を生きながら
一緒に存在していることがわかるでしょう?
お互いを補い合いながら、必要だから共存できているんです。
日々起こる出来事は一つの現象に過ぎません。
それに対してどう見るかは あなたの意識の向け方によって変わります。
毎日毎日が変化です。それを客観的に受け入れていきましょう。
出来なくなったことを 嘆くのではなく
新しい考え方が生まれていくことを喜びましょう。」
確かに 周波数が上がるにつれ 私自身の世界は
ゆっくりと進むようになり、実社会のスピードに合わせると
めまいが始まります。
体とエネルギーの状態が毎日異なるので 大事な約束も出来ず
これでは、とても現実世界で生きていけないと
とても落ち込んでいた時期がありました。
何事も、意味なく起こることはない
自分に起きていることを大切に生きていきましょうと
ホレイショーは教えてくれたんだと思います。
ホレイショーにお礼を言って タイガーの元に戻ると、
タイガーが「そうそう、長老に君のことを紹介しておいたから
帰りにちょっと話すといいよ。長老はもう知ってるよね
そう君がこれは凄いと思った木だよ。」
「わかった!!ありがとう、今回のことはトーケンにも
お礼を言っとくよ」というと、
「いや 彼にはもう伝わってるよ」と返されちゃいました。
タイガーをハグハグして 長老の元に向かいました。
その後の長老の言葉のインパクトが凄すぎて
私からの長老への細かい質問は忘れてしまいましたが
長老はただ ある言葉を発しただけでした。それは・・・
「宇宙を侮るな、神を侮るな、すなわち己を侮るな」
へっ?・・・何?って思って どういう意味?って聞いたけど
わかってるだろう? という感覚的なものがやってきただけで
長老との会話はここで終わりました。
これには もうひとつシンクロが関わっていました。
ちょうど、「ゴッド・コード」という本を読んでいて
私たちのDNAには 神の名前が刻まれている
つまり私たちは神さまを内在しているのだという内容でした。
自分をつい低く見積もってしまう私の自信のなさを
長老はしっかり見抜いていたのかなぁ 長老さすがっす!!
と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
このシンクロは続きに続き、翌日、本の内容が「アダム」の話に
なったとき、ふと窓の外を見ると
駐車場に止まった観光バスの側面に「ADAMS」の文字が・・・
最後まで、宇宙を信じなさいと メッセージを送って
きているような そんな不思議な不思議なパースでの出来事でした。
今回は UFOこそ 確認できなかったけど
このような木の仲間たちといっぱい話が出来たり
なにかとシンクロが続いたり、
エナジーインの時に 頭の中がぴかっと光ったと思ったとたん
背中に人の気配を感じたり・・・(もちろん誰もいない)
やっぱり、普通の滞在だけでは 終わらないのがパースの
すごいところだなぁと感動しました。
皆様も ぜひ 西オーストラリア パースに出かけてみてください。
エネルギースポット満載ですから!!
ソフィーママ
エナジーシティ 西オーストラリア パース シティービーチにて。 2011.11