玉置神社参拝紀 その1
(2013/9/6のブログより)
9月4日、5日と二日をかけて十津川にある玉置神社を
訪問することにした。
なぜ いきなり玉置神社か? 5月に行った
セドナでのマックス(私の*エソテリックの先生の一人)
の発言から始まる・・・
私があまりにも火のエネルギーが強くなり 体調が
思わしくないことを察したマックスが水のエネルギーである
京都の安倍晴明神社を紹介してくれたのが
その神社つながりのきっかけになった。
しかし、神社を苦手する私にとっても
晴明神社は特にエネルギーが強く、ちょっと敬遠していた
こともあり、もうひとりの
日本人エソテリックの先生に 質問してみることにした。
すると『晴明神社は昔は水のエネルギーだったけど
今では火のエネルギーのほうが強い、どうせ神社に行くなら
玉置神社に行ってみては?
というより今まで行ってなかったことが不思議なくらいです。』
とおっしゃられた。
『で、玉置神社にはどのような作用がありますか?』と聞くと
『行けばわかります、一つ好きな石を持っていくといいでしょう』
と助言下さった。
こういう、ミステリアスな回答は私の好奇心を誘い
すぐにでも行きたかったのだが、8月は法事に結婚式と
冠婚葬祭が目白押し、しかも今年の暑さは尋常じゃない。
というわけで 9月のはじめの水曜、木曜を利用して
玉置神社行きの予定を組んだ。
行くだけで5時間あまりかかるということで
4日は旅館でゆっくり露天風呂にでも入りながら寛いで
5日の朝から神社に向かおうということになった。
玉置神社とは 隕石がご神体といわれる神社で
写真でその石をみても 相当のエネルギーの高さを感じる。
また、その石のエネルギーに波長を合わせて見ると
オーストラリアでUFO体験した あのときの優しく
ハートがオープンになる感覚が蘇ってくる。
もう居ても立っても居られないほど 玉置神社に
引き寄せられている自分が居た。
8月の終わりにカレンダーに予定を書き込んだとたん、
周波数が上がり始めた。前回のブログで
書いたように体調が激変し、なんにも食べられなくなった。
きっとこの神社に行くには 周波数を上げて
身体を軽くする必要があるんだなと感じて
抵抗せずに 約2週間の間 肉断ちと重い食事を
一切やめた。「ラマダン」ならぬ、山田家だから
「ヤマダン」やな(^_^;)と命名までして
食事制限を楽しむことにした。
野菜の煮物や納豆漬け物といった
日本古来の精進料理のような食事を少量だけ取り
眠気も激しいので さんざん眠った。
その間に不思議な夢をいくつも見て
何だか この玉置神社行きに繋がってるな
導かれている気がすると確信に似た気持ちでいっぱいであった。
それなのに・・・・9月3日時点で台風が近づきつつある
とニュースで知った。しかも5日は関西地方直撃しそうということ。
それでも、この準備期間の変化や導かれているはずという確信が
旅行をキャンセルせずに 決行することに決めた。
旅行当日、9月4日、京都の空は、なんと晴れていた!!
やった!!やっぱり私は「晴れ女よね」と意気揚々で
出発することになった。
次回につづく。
*エソテリック(「秘教的」「秘伝的」「奥義的」)な知識とは、辞書的意味においては、「教化された」「賢明な」あるいは特別に教育された人々の狭いサークルにのみ入手可能な知識である。 秘教的な事柄は "esoterica" とも呼ばれる。Wikipedia
ソフィーママ