ソフィーママの世界

光の世界の住人「ソフィーのものの見方」
ソフィーの量子的宇宙科学論

=私たちはこの世界が現実であると証明できない世界に住んでいる=

この話は、全く信じる必要はありません。 
宇宙創造や神とかの言葉が出てきても
私はなんの宗教にも所属してませんので、入信活動でもありません。
単なる一個人の思想だと思って役に立つなぁと思うところだけ
取り入れてみてくださいね。

この世界は宇宙創造神が描いたプログラムだと思って
最近のソフィーは生きています。
投影されたホログラムの世界つまり仮想現実です。

なぜそう思うのか?と聞かれれば
辻褄が合わないことがよく起こるし
時間が時々飛んだりするなどの実体験があるからです。

実際に科学の世界における、量子物理学の分野でも、
仮想世界である可能性は非常に高いと発表されたり
常識では考えられないような
奇跡的な出来事も多く存在しているです。

神様についてや 多次元宇宙論については
様々な信仰や考え方があります。
ここからは神話や思想、宗教的概念ではなく
科学的な書物などで得た考察を
ソフィーなりにまとめてみたいと思います。


神様論と多次元宇宙論

宇宙とは The One (ひとつ)である。
宇宙とは無限である。
そして宇宙とは創造である。
宇宙はこの私たちを創造した大いなる神である。

The Oneは相対性を持たない 
それは絶対で一つだから。
一つという全てであるから、何も必要としない。
ただ、ただ、在るという存在。

仮に自身が創造したものを知りたいと思った途端
それは二つになってしまう。
絶対無限ではなくなってしまう。

だから 宇宙は All that is (オールザットイズ)
全てが存在する世界を投影した。
仮想現実と言われる、ホログラムな私たちの世界である。

私たちは神の側面である反射した世界に住んでいる。
宗教における一神教はここから来ているのだと思う。
神は絶対だから多神教は間違いだと主張する。
でもこの宗教が言っている神とは
All that is の投影された世界のことを言っていると思う。

一神教も多神教もすなわち、
The One につながる全てが神だといえる。
つまり「私たち自身も神である」ということになる。

ヒマラヤ聖者の生活探求の聖者エミール氏はこのことを言っている。
あなた自身がキリスト(神なる存在)だと。
神であるなら、奇跡も起こるし、健康も若さも保つことが
できるのだと。

これを聞いて以来、体の調子が優れないときは
「神による修復中」と呼んでありがたがるようにしている。
すると翌日にはスッキリと治っていることも増えた。

人はつい自分を否定したり 蔑んだりしてしまうものだが、
『神の3次元的仕様の現われである存在』
という自分をもっと尊く扱うべきだと反省した。


過去 現在 未来 は同時に存在する。

私たちは今しか生きられない。
わかってはいるけれど、過去を省み、未来を夢見る。
私たちは直線上に時間軸を考えてしまうけれど
今現在わかっている理論物理学ではそうではないという。

パラレルワールドと言われる いくつもの並行現実があり
いくつもの次元が存在するのではないかとも言われている。

なぜ私たちは歳をとるのか?という質問に
「過去があるから」 と答えた話がある。
つまり今しかなかったら 
生まれてから80年も経ったという概念が存在しない。 

確かに今だけに生きていたら毎日が今だから
歳をとる必要がなくなるかもしれない。
私たちが宇宙に出ていけない大きな理由の一つに
この時間の概念が大いに関係しているとも言われている。

「今」だけという発想がないから
シリウスに行くまでに 何億光年もかかる。
という計算になってしまう。

実際にはUFOは瞬間移動しているという。
UFO が踊るように動いたり 急旋回するのは
飛んでいるのではなくて 「位置」しているからだ
という話を聞いたことがある。

時間をかけて飛んで行くのではなくて
A地点からB地点に「位置」するという感覚である。
つまりこの世界を理解している彼らにとって、
どの地点にも瞬時に「今ここに位置する」が可能なのだろう。

宇宙のエネルギー網である量子場は
アカシックレコードではないかともいわれている。
アカシックレコードが時間枠や次元を超えて
全て同時に存在している情報の宝庫なのだとしたら
私達も彼らのように全ての可能性に
瞬時に位置し、繋がれるはずなのだ。

時間という概念を超えて「今」しかない、
明日や昨日とかも存在しないという発想がなければ、
この位置するという感覚はつかめないのかもしれない。

彼らの次元の科学技術では当たり前なのかもしれないが
まずは、この世界が3次元という仮想世界であることに
気づかなければ、この世界次の科学技術には進めないのかもしれない。


=量子の世界の私たち=

私たちの体は細胞から出来ています。
それは周知の事実ですね。その細胞の分子を
小さくしていくと量子の世界に突入します。
ここからはソフィーが理解した
量子論をできるだけわかりやすく説明していきます。
もう少しだけ 難しい話題にお付き合いください。


量子とはエネルギー体

ニュートン物理学の予測ができる世界とは違い
量子物理学は予測不可能な未知の世界です。
原子をより小さくしていくと
99.99999999999%が空洞で
その空間は目には見えない情報の網のような
場で形成され、エネルギーで満たされています。
つまり量子はほぼエネルギー体なんだそうです。

ごくわずかに含まれる物質原子にはある特徴があります。
それは観察すると現れ、観察をやめると消えるというのです。
その存在に気づき注目しなければ、物質として現れることがなく
情報網であるエネルギー場に戻っていくそうです。
こうして細胞の最小単位である量子は
絶えず変化していることがわかります。

私たちの世界で目に見え、手で触れ、経験できるもの全てが
原子以下の粒子でできているのなら
同じように私たちも現れたり消えたりすることが可能です。
まるでテレポーテーションですね。
つまり「観察する」という意識の力で物質を
変化させることができるということになります。

私たちが人生に起きてほしいと願っている未来の
出来事を創造できるのなら 
その現実はすでに量子場である情報網エネルギーの中に
可能性として存在していることになります。
まるで私たちが観察するのを待っているかのように・・・


振動数がカギ

ではどうして現実を変えることが 奇跡だとか
信じられない または難しい、となるのでしょうか?
それには周波数が関連しています。

量子場は意識とエネルギーで出来ています。
遅く低い周波数はより物質的になり
速く高い周波数はエネルギー的になります。

一番簡単な実験でいえば、
筆記具のペンを手に持ちます。
そのままではペンははっきり見えます。
そのペンを思いっきり早く振って振動を与えると
ペンは消え出し、ペンの向こう側が透けて見えてきます。

扇風機でいえば、止まっている時は羽が見えて
高速回転すると羽は消え透明になり向こう側が見えます。
振動数が上がると非物質的になります。

つまりエネルギー場の世界に入り、
情報網へとつながります。そこへ意識を向けることで
現実を変えることができるというのです。
ここで疑問が浮かんできます。
じゃあ振動数を上げるにはどうしたらいいの?


振動数の上げ方

ポジティブ信仰が流行りし近年
一つの側面だけを強調するといけないなど
またこれを否定する動きが出たりするのが
情報化社会のややこしいところです。

ただこれを実践した医師がいるのです。
思考によって日常を変える力があることに
注目したノーマン・カズンズ医師は
不治に近い難病を笑いによって快癒させたのです。

それを「笑いと治癒力」という本にまとめました。
そうなんです。振動数を上げるには
歓喜の力が必要なのです。

インスピレーション 力強さ 感謝など
創造的でポジティブな感情エネルギーを抱くとき
原子にもっと早く回転しろと指示を出していることになるようです。

こうして私たちは新しい周波数へと移行し
体は新しい意識に対応し始めるのです。
量子のエネルギー場から 望む未来を創造し
それを臨場感たっぷりに感じ喜びに包まれる時
その瞬間私たちは、その未来の現実を生きていることになるのです。


宇宙はコヒーレント(同調)

まだまだこれだけではありません。宇宙は本当にすごいんです。
なんとドラゴンボールの元気玉のような
後押しをしてくれているのです。
つまり「みんなの力を貸しとくれ〜」です。

周波数が高くなれば体の細胞は同調、組織化を始めます。
宇宙=調和ですので、つまり同調コヒーレントは
エネルギー情報網の全体を拡大し 力を強め
体内の原始構造の周波数をより高めてくれるのです。

そしてこのエネルギーの集合体は
強い意志を搭載した電磁信号を発進します。
細胞は化学物質よりも この電磁信号(エネルギー)
に対して100倍敏感に反応します。

そしてDNAの発現を変えるのは、その電子信号なのです。
これこそが「体質遺伝はない」という未だ一般化されない
医学の発見だったのですね。


これからは個ではなく同調の時代

すべての病気などの不具合は周波数の低下と
秩序の乱れ(インコヒーレント)が原因だ
ということが量子科学で既にわかってきています。

いかに宇宙が全体で動いているのか?
全体こそAll that is であり スピ系で言う
ワンネスの本当の意味がここにあるのですね。

観測すると変わるなんてまるで司令官がいるようで
まさに映画マトリックスの世界ですよね。
ますますこの世界は作り出された投影ホログラフィック
じゃないかと思わずにはいられません。

この世界が仮想現実で、VRの未来系ならば
ゲームをしない手はありません。
「自分を含め、みんな神様ゲーム」を 
ぜひあなたも始めてみませんか? 

このゲームのやり方はとても簡単。
自分の内側ですぐにでも始めることができるからです。
その方法というのが、なんと瞑想なのです。

クロアイでは毎月2回 第2,第3土曜日に
オリジナル音楽とクリスタルボールによる
瞑想ライブを開催しています。
せひ宇宙とつながる瞑想を体験してみませんか?

詳しくはこちら


=最後に まとめ=

ソフィーの量子的宇宙科学論 いかがでしたか?
小難しい話もありましたが楽しんでいただけましたでしょうか?

なぜ?どうして?という知的好奇心は人間にはつきものです。
そういった理由からソフィーも興味本位に宇宙に関することを
学んできたけれど、手っ取り早く言ってしまえば・・・

そうです。宇宙創造神にはできないことはないんです。
例えば、今うまくいっていない人は
「そんなわけない、無理に決まってる」が思い通り
全て叶ってるということになりますね。

私達の可能性は宇宙の如く無限に広がっています。
私たちは生きたい人生を歩むことができます。

そのためにもいちばん大切なことは
本当の宇宙の真実を知ること。
私たちが宇宙創造神が体験したい
個別の神であることを思い出すことなのかもしれません。

ソフィーママ

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