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(優しさ)
私たちが 本当に嬉しいとき 心から感動するときは・・・・
いったいどんな時でしょうか
名声を手に入れたり大金を手にした時でしょうか
確かに そのようなときも もちろん嬉しさはあります。
しかし 何度思い出しても嬉しく 永遠に心に残るほどの感動とは
やはり人の優しさに触れたときではないでしょうか?
私は よく 世界観の話をします。
といっても 難しい話ではなく
二つの世界があるとしたら
自分はどっちの世界で暮らしたいか という話です。
ある定義に収まらないと振り落とされてしまう世界
つまり勝ち残ることだけに意識がいってしまう世界 と
本当に自分の得意なことをして 人の役に立ち
道行く人が みんな笑顔で満足している世界があるとしたら
どちらに住みたいだろう?
どんなに社会的ステイタスが高いといわれても
自分の生活に満足できていない人は たくさんいます。
医者じゃなくて 本当はおいしいものを出す町の洋食屋さんになりたかった とか
今ある仕事が定年になったら 本当にやりたいことをしようとか・・・
私たちは もしかして 凝り固まった社会のルールの中に縛られて
本当に優しい気持ちになれる体験を 我慢しているのかもしれません。
人は 時々 何とも言えない 優しいものに
包まれたいと感じることがあります。
ただ優しい言葉をかけてもらいたい
ただ抱きしめてもらいたい
そんな時は自分が生まれたての赤ちゃんのようになって
聖母に抱きしめてもらっているイメージを浮かべたりします。
またとろけるほど 優しい言葉ばかりが載っている本を読んだりします。
プレナイトとワークすると まさに
そんな優しさをいっぱい秘めているイメージが浮びます。
そこには 真実の心地よさがあり
真実の優しさ 愛があります。
複雑な人間関係に疲れたとき、はげましの言葉が欲しいとき。
目も回る忙しさで 本当の自分を見失いそうなとき。
プレナイトは そっとあなたの背中を押して
勇気を、優しさを思い出させてくれるでしょう。